2001年3月31日のオープン以来、年々値上がりする年間パス。
「いったいどこまで上がるの?」、「もう値上げはやめてー」という年パスホルダーの悲鳴が値上がりするたびに聞こえてきます。
そんなこの記事を書いている私も悲鳴をあげている年パスホルダーの中の一人です。
東京ディズニーランドの年間パスに比べれば全然!という意見もチラホラ耳に入りますが、やっぱり安いのがいい!
いつか横ばい、あわよくば値下げ←そんなことは無いでしょうが、値段が落ち着くことを心から祈っております。
ということでオープンからの年間パスの値段の推移をメモしておきます。
もくじ
2003年~
■通常価格…16,900円
■キャンペーン期間…10,900円
2007年〜
■通常価格…22,000円
■キャンペーン期間…11,500円
2009年〜
■通常価格…22,000円
■キャンペーン期間…12,500円
2012年~
■通常価格…25,000円
■キャンペーン期間…14,800円
2013年~
■通常価格…27,000円
■キャンペーン期間…15,800円
2014年3月8日〜
割引キャンペーンが廃止!!
■19,250円
2014年4月~
消費税率を8%に引き上げ!!!
■19,800円
2016年4月末~
■20,800円
2016年7月~
■21,800円
2016年11月~
■22,800円
2017年4月~
■23,800円
※この内容でほぼ間違いないと思いますが、もし間違いがあればコメント欄にご指摘おねがいします。
いかがだったでしょうか?
USJは年を重ねるにつれ、サービス効能のためユニバーするワンダーランドやハリーポッターエリアなどの新アトラクションを拡充し、莫大なコストがかかっているのはよくわかります。
多方面のキャラクターとのコラボにより年々おもしろくなるUSJは、オープン当初よりその価値を高め年間パス価格に見合ったパフォーマンスであることもよくわかります。
しかし、USJファンや年パスホルダーにとってはローコストがうれしいものです。
年々パーク入場者数が右肩上がりで上昇し売り上げが好調みたいなんで、値下げとは言いませんがキャンペーン復活や年間パス取得年数に応じて何かアドバンテージをお願いしたい筆者でした。
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