和歌山からはるばる祇園にやってきました。
その訳は、夏といえばパフェ、パフェといえば都路里ということで京都祇園にある都路里《祇園本店》でパフェを食べてきました。
都路里《祇園本店》
良質の宇治抹茶をふんだんに使ったパフェや白玉あんみつを食することができる都路里。
甘味をいただけるのは、祇園、京都伊勢丹、高台寺、大丸東京と4店舗あるのですが、訪れるならやっぱり本店でしょ、ということで祇園本店へ。
場所
祇園のメインストリート四条通り沿い、八坂神社の西側250mに位置しています。
道路の奥が八坂神社、矢印が都路里《祇園本店》。
車でアクセスする場合、駐車場はありませんので付近のコインパーキングに駐車することになります。
電車の場合は、京阪祇園四条が最寄駅。
都路里名物《行列》
都路里といえば行列、行列といえば都路里。
美味しい甘味にありつくにはこの行列をクリアしなければなりません。
行列をクリアした者だけがありつける究極の味。
待てば待つほど甘味が美味しくなるのです!←気のせいです。
というわけで待ち時間の目安。
入り口付近までの行列の場合…
入店までの時間は、20分。
店先に5名溢れています。
店先5番目の場合…
入店までの時間は、30分。
土曜日の15時頃はこんな感じでした。
祇園本店のメニュー《パフェ》
今回はパフェが目的でしたのでパフェのメニューだけです。
店内では軽食、セットメニュー、氷、ぜんざい、ドリンク、あらかると等がいただけます。
迷ったあげく、特選都路里パフェとほうじ茶パフェを選択。
特選都路里パフェ
高さ25cm。
抹茶クリーム、抹茶アイス、抹茶ゼリー、抹茶白玉、抹茶カステラで盛り付けられた抹茶づくしで、最高品質の宇治抹茶をふんだんに使用した贅沢な一品。
高さ25cmと巨大なパフェですが、多彩な味わいと抹茶の清涼感で、案外ペロっといけちゃうんです。
夏場の火照った体をやさしく冷ましてくれることまちがいありません。
ほうじ茶パフェ
高さ20cm。
特選都路里パフェよりひとまわり小さいですが、破壊力は特選都路里パフェの3倍あります。
破壊力の源はなんといっても超濃厚なほうじ茶チョコレートアイス!
こいつがグっとお腹にたまるんですよ。
白玉やゼリーが入ってるのですが、ほうじ茶チョコレートアイスが主張しているので、濃ゆいの食べたい人にはたまらない感じです。
このアイス、とにかくビターなほうじ茶とチョコレートのマッチングが最高で、クセになる味なんです。
ほうじ茶とチョコレートの絶妙なコラボレーションにスプーンが止まらず、気づいた時にはお腹パンパン。
「パフェ食べた〜。」って感じになります。
岩清水(氷)
氷のメニューは今回アップしていないのですが、かき氷のおすすめメニューの岩清水もいただきました。
香ばしい玄米茶みつのかき氷に、煎茶ゼリー、玄米茶チョコアイス、ほうじ茶チョコアイスをトッピングした清涼感満点の一品です。
山頂にかかっているあずきがいいアクセントになっていて、お茶たちを引き立ててくれています。
お茶好きにはたまりません。
30度を超える7月後半に訪れたのですが、都路里の甘味で気持ちよく涼むことができました。
次回はおすすめメニューの1つ、氷室(氷)に挑戦します。
お楽しみに。
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