橋本市の味のある古民家を改装したレストラン&カフェ「鶴家」でランチしてきました。
お店までは、田園風景を横切る2車線道路をひた走ります。
小さな看板が見えたら、案内通りに小道に折れてを50mばかり進むと
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ポツンと、オシャレに改装された古民家カフェが出現します!
店内は外観から感じ取るより広々とした空間が広がっています。
天井が屋根まで吹き抜けていて、柱や梁がいいアクセントになっています。
清潔感のある店内。気持ちいいです!
奥には個室も。
オープンキッチン?になっているので、板さんが食材と格闘している音や動きが楽しめます。
今回、夫婦でやってきましたので、彩膳の恋し野(2,800円)と卯の花(1,600円)を注文。
まずは、恋し野から。
小鍋がやってきました。具材は鯛、ホタテ、季節の野菜、湯葉、スープはコクのある豆乳です。
胡麻豆腐の茶碗蒸しは名物というだけあって、胡麻豆腐と茶碗蒸しのコンビネーションは絶妙!美味しい!女性が好きな味です。
小鉢やサラダももちろん美味しいですが、特に湯葉のお刺身は絶品。歯ごたえがクセになります。
揚げ物。
ヒラメ、椎茸、たらの芽です。
ヒラメの衣はなんと湯葉!パリパリした食感、中身はホクホクのヒラメ!最高です。
食材は全て新鮮、塩でいただきます。
鱈の西京焼き、ゆり根、生麩田楽。
西京焼きは旨味がスゴイ!ので、ご飯が進みますし、お酒にも合うんじゃないでしょうか。
ゆり根でお口をリセット。生麩田楽はとろけるモチ?みたいな、新食感でした。
御飯、香の物、汁物。
お吸い物は、三つ葉と木の芽が素晴らしい香りを演出。もうなんかすごく美味しい。説明できません。食べてみてください!
最後は、マンゴープリンとティラミス。ドリンクはアイスコーヒーです。
このコースは女性はもちろん、男性でも満腹になるはず。
普段の生活では味わえない物や、プロの仕事、最後まで飽きずにいただけます。
続いて、卯の花。
こちらは、ワンプレートでやってきます。
恋し野の廉価版といった感じでしょうか。焼き魚やデザートがないタイプです。
しかし、名物・胡麻豆腐の茶碗蒸しはしっかりついてきます。
御飯とお吸い物を御開帳!
女性にはピッタリの量ですね!
ごちそうさまでした。
ここからはメニューの一覧です。
仕出しもあるんですね!ちょっとした会合にも良さそうですね。
個人的にはうな重やカフェメニューが気になっています。
お手洗いももちろん清潔!
美味しいお店は細部まで行き届いております!
鶴家
■場所 和歌山県橋本市恋野989-1
■電話 0736-32-0222
■営業 ランチ:11amー2pm(L.O.2pm)/ カフェ : 1:30pmー5pm(L.O.4:30pm)/定休日:第2・4火曜日、水曜日
■座席 28席
■駐車 10台
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