「子供のはじめての歯医者さん選び」嫌がらないためのポイント3つ!

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子育て

子どもの歯医者さん選びどうしてますか?

先日、3歳の娘が歯科検診で虫歯と診断されてしまい、泣く泣く歯医者さんを受診することに。

子どもが歯医者さんを怖がるってよく聞くお話なので、歯医者さんをいろいろ調べ、納得のいく歯医者さんになんとかたどりつくことができました。実際に受診し治療を受けた感想は、子どもも私も満足できる歯医者さんだったんです。子どもに関しては嬉しそうにしてたのでそうだと思います。そうにちがいありません。

今回は、子供の歯医者さん選びで最低限コレだけはおさえておきたいポイントをまとめましたよ!

1.評判のいい歯医者さんを選ぶべき

 

これに関しては言うまでもなく、評判…すなわち口コミは実際に受診した人たちの声なので、いっっっちばん信ぴょう性があります!「そんなの当たり前だ」という声が聞こえてきそうですが、無視して続けます。

ここで気を付けてほしいポイントが1点。何かといいますと、自分と価値観が合う人や信頼できる人の意見を取り入れるべきかと思います。なぜなら、自分のポイントと大きくズレている人の意見だと、「ココが大切なんだけどな~」とか「それじゃないんだけどな~」ってことがあるから。あとで後悔しないためにも、多くの人の意見を取り入れ、情報をしっかりと吟味してくださいね!

 

2.子供に特化した歯医者さんを選ぶべき

「子どもに特化している」ということは、子どものあつかいに慣れているということ。「子どもの子どもによる子どものための歯医者さん」とまでは言いませんが、子ども目線での対応がなにより大事
歯医者さんを好きになるか嫌いになるか、ココが大きなポイントです。

娘が受診した歯医者さんは子ども目線っていうのが徹底されていて、子どもの感情がマイナス方向にいかないような取り組みが数多くなされていました。

 

キッズスペース完備は当然!

 

治療後には、バルーンアートのプレゼント。

 

さらに、金メダル。

 

頑張った「あかし」です。
こんなのもらったら自信しかつかない!

うちの娘は診察室から出てくると、ドヤっと自信たっぷりに金メダルを見せてくれました。

 

また、治療中も、ディズニーやアンパンマンのDVDが気を紛らわしてくれるのがいいみたいです。

帰るときにはすっかり歯医者さん好きになっていましたよ!

 

3.電話応対のいい歯医者さんを選ぶべき

これはなんで?かって言いますと、院長さんの患者さんに対する考えは良くも悪くも必ずスタッフさんに反映されます。本当に心から患者さんのことを思う院長さんなら、スタッフさんにもその思いが伝わり気持ちの良い対応となるはず。また、その逆もあるでしょう。

受診する側からすれば、患者さんに心底ここに来てよかったなって感じてもらいたい院長さんの歯医者がいいですよね。そんな、歯医者さんは間違いなく受付の対応が良いでしょう。また、受付の対応が良くないと治療は大丈夫なの?って不安になります。治療はよかったけど、受付の対応が最低ってところは、院長さんの管理が行き届いていないか何らかの問題があるでしょうし、こんなの後あじ悪いですよね。
飲食店とかホテルとかでも同じことが言えると思います。

とにかく、患者さんを第一に考える歯医者さんは、スタッフ教育が行き届いているということです。

 

どうでしたか?
これら3つのうち1つが欠けてもダメ、「歯医者嫌いになるかならないか」で子どもの一生がかかっていると言っても過言ではないので、妥協のない歯医者さん選びはすっごい大切です!

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