準備万端で出発日を迎えました。
出発前に準備したこと(荷づくり以外)
- 航空券の予約
- ホテルの予約
- レンタカーの予約
- WiFiのレンタル
- 関空での車の預かりサービス予約
- 海外旅行保険の加入
ジェットスター国際線のチェックインはフライト時間の3時間前から始まります。フライト時間は20時55分なので余裕を持って17時30分頃に関空に到着し、いつも利用している便利で安い関西エアポートシャトルという車の預かりサービスに車を預け第1ターミナル4階へ向かいます。
チェックイン開始時刻の17時時55分になると皆が一気に並び始めます。これが結構時間がかかるのです。前から20番目に滑り込みましたがチェックインと受託手荷物を預け終わったのが18時20分。25分程度の時間を要しました。
信州そば処 そじ坊
ジェットスターの機内食は値段の割に美味しく無いとの情報がネット上に溢れていたので、空港内の信州そば そじ坊で夕食。最後の日本食をすすり体にしみこませます。
搭乗ゲート
セキュリティチェック、出国手続きを済ませ搭乗ゲートにやってきました。
ご飯を食べて少し免税店を覗くだけでちょうど良い時間となります。
私たちが搭乗するJQ16Jetstar Boeing 787 Dreamliner。
搭乗ゲートには売店がありますので軽食(パン)とドリンク(500ml×3本)を購入しておきました。出国手続きを済ませれば搭乗ゲート内で購入した物を機内に持ち込むことができます。皆様が気になっているペットボトルも可能です。しかし、原則としてオーストラリア国内に持ち込めないものは機内で食べてしまいましょう。
キッズコーナーで2歳の娘がはしゃいでおります。ここで力を振り絞ってもらうことで大人も子供も快適な睡眠を得ることができるのです。
コレを考えた人は天才です。
ジェットスター/JQ16Jetstar Boeing 787 Dreamliner 機内
ネットの情報ではモニターが無い機材がほとんどでしたが、モニター付きでした。
座席はフェイクレザーの落ち着いた色合い。3人横並びなので3人家族にはピッタリです。
足は前の座席に潜り込ませるような形で普通に伸ばせます。座席のグレードはアップフロント。
前の座席下にリュックを置いてもOK。入国書類を記入する際、パスポートなどの必要書類を取り出すのが便利でした。
行き帰りの座席位置はこんな感じです。アップフロントの謳い文句通り優先的に機内から降りることができますのでイミグレーション(入国審査カウンター)に早く並ぶことができました。ビジネスクラスはアップフロントの前方(画像には無い)になります。
帰りの座席もアップフロントなのですが前方がフリーで広々しているので、行きの座席とはかなり様相が違いました。アップフロントの前方フリー座席の件は帰国便の記事でアップします。お楽しみに。
モニターでは映画や音楽、ゲームなどが楽しめます。しかし、面白そうなコンテンツはことごとく有料でした。
興味のある書籍や、コンテンツをたくさん詰め込んだモバイル等を持ち込むのが良いでしょう。関空ーケアンズ間は7時間半ほどかかりますので暇つぶしが必要です。
こんなこともあろうかとアイパッドで動画をたくさん持ってきたのが正解でした。
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