ケアンズ国際空港
ケアンズから日本への出発は、T1(国際線ターミナル)からになります。
まずは、ジェットスターのカウンターでチェックイン。
その後に、受託手荷物(スーツケースなど機内に持ち込めない大きなもの)を預け、ひとまずここでの作業は終了です。
こじんまりとした小さな空港なので、迷うことは無いと思います。
わからないことがあれば、親切なスタッフさんが多いので聞いてもてくださいね。英単語しか話せない私でも大丈夫でしたよ。
お次は、階段をのぼり2階へ。エレベーターもエスカレーターもあります。
出国審査場で関税と出国の審査を受けます。
次に、出国審査場でチェックをパスすると、
免税店がお出迎え。あとは、ここで飛行機搭乗を待つだけです。
このフロアはケアンズ空港国際線2階出発ロビーと言って、日本へ帰国する人は間違いなくここで飛行機出発までの時間を過ごすこととなります。
なので、利用者のニーズに応えるべく、免税店、お土産物屋さん、カフェ、レストラン、ファストフード店、両替所、喫煙所、リーフラウンジ(プライオリティパスが必要)があるんですね。
少額のAU$が残っているならばここで使ってしまうといいかもしれませんね。両替手数料は高いですし!
ロビーはこんな感じ。
これだけのお店と座席があればヒマを持て余すこともないですね。
お土産物屋さんをひと通り見たので、残ったAU$で食事タイムです。
ピザ、ラーメン、サラダ。親子3人でいただきましたよ!
ソファー席だったので子供ものびのび。
大人はまったり。
ちなみに、大人も子供も、長時間のフライトなのでスエットなどの楽チンな服装をしております。
食後は搭乗するJQ15Jetstar Boeing 787 Dreamlinerとの記念撮影もバッチリできました。
今回は、空港にフライトの2時間30分前に到着したのですが、焦ることなく落ち着いてフライトまでの時間を過ごすことができました。
子連れでフライト前に食事するなら時間に余裕を持つことは大切だと感じました。
ジェットスター/JQ15Jetstar Boeing 787 Dreamliner 機内
JQ15は毎日運行していて、ケアンズを13:00に出発し、関空に19:25に到着する便です。
準備が整い、いよいよ飛び立ちます!
ケアンズの街、さようなら〜。
グリーン島、さようなら〜。
ミコマスケイ⁇、さようなら〜。
座席
帰国便はアップフロントの最前列をチョイスしました。
ごらんのとおり、身長161cmで足が長めの私でもゆうゆう足をのばせます。
もちろん、子供が足をバタバタさせて、前の座席を蹴ることもありません。
子供がはしゃいでも大丈夫!
こんなに快適なんで、ビジネクラスとるよりこっちがいいかも。
食事メニュー
これは昼食メニューです。
グルテンフリー、ベジタリアン、などの体に気遣ったメニューもあり、値段はケアンズ空港国際線2階出発ロビーでの食事と大差はない感じ。
私たちは、搭乗前に食事済みだったので、機内で昼食は食べず、おやつにケアンズ空港国際線2階出発ロビーで買って持ち込んだホットドッグをいただきました。
機内での過ごし方(暇つぶし)
アイパッド×ディズニーアニメは最強の組み合わせです!
2歳児にはたまらないみたいですね。
子供が寝付けば大人も見れます。
幼児を黙らせるアイテム其の二
シールブック!
これもバツグンの力を発揮してくれます。
子供との相性が合えば1時間半は頑張ってくれる、優秀なアイテム。
しかも、細かな作業を幼児に強いるので、徐々に疲労を蓄積させ、眠りへと導いてくれます。
使い方としては、シールブックからのアイパッドが王道だと思います。
おためしあれ!
ちなみに
付属のモニターもありますが、子供の趣味が合わない可能性もあります。
なので事前準備は必須ですね!フライト時間は7時間30分もあるんですから!
そして、
無事に関空に到着!
お疲れ様でした〜。
関空からケアンズへの便の記事はこちら

まとめ
◆フライトの2時間前にはチェックイン
◆飛行機には楽な服装で!
◆飛行時間が長いので暇つぶしグッズの持参を!
◆アップフロントの最前列はサイコー!
◆ケアンズ空港国際線2階出発ロビーと機内のどちらでも食事ができる!(値段はあんまり変わらない)
ひとまず、ケアンズ旅行記はおしまいですが、お土産や、費用についてもアップしていくのでよろしくどうぞです。
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