キュランダターミナルからスミスフィールドターミナルへのスカイレールの旅、後編です。
熱帯雨林にかこまれたレッドピーク駅からどうぞ。
レッドピーク駅
バロンフォールズ駅を経てレッドピーク駅にやってまいりました。
標高545mにあるレッドピーク駅はスカイレールの行程でもっとも高いところになります。
熱帯雨林のど真ん中に整備されたボードウォークはとても心地よい空間です。
散策を続けると、Rainforest giants(レインフォレスト・ジャイアンツ)なる看板が。
見上げると、とてもおおきな大木!
インスタボードが用意されていたので迷わずパシャリ。
複数の植物が混生している大木もあります。
絶好の展望がのぞめる場所へやってきました。
ここにもコレがあったので、すかさずパシャリ。
この木の先にまったく別の植物が!
こんなことが起こるもんなんですね~。は~、すご!
これで熱帯雨林体験を終え、ふもとのスミスフィールドターミナルを目指します。
ゴンドラに乗り込むと一気に下ります。
平地、海、上りのゴンドラが飛び込んできて最高の景色が広がります。
このあたりは結構スリルあるんでテンションマックス!
おこちゃまも大喜び。
スミスフィールドターミナルが見えてきました。
レッドピーク駅から所要時間10分程度。
スミスフィールドターミナル
ここでは、おみやげがメイン。
パンやケーキなどの軽食コーナーもあります。
バスは駅についてから30分後くらいに迎えにきてくれました。
指定された時間通りにゴンドラに乗り込んでいれば、おみやげを買ったり軽食をとったりすると、適度な時間に迎えが来るように設定されているようです。
スミスフィールドターミナルからケアンズのエスプラネード沿いのホテルまでは約30分。
私たちの宿泊先リーフカジノは一番奥なので、ほぼ最後くらいに降ろしてくれました。
ちなみにこのバス、エスプラネード沿いのホテルにしか停まっていませんでした。
たまたまお客さんがエスプラネード沿いのホテル宿泊者ばかりだったからかな?
リーフカジノ屋上プール
夕方4時ころにホテル着。
ディナーにはまだはやい!ってことで、プールへむかいます。
プールへはこのフィットネスルームをとおります。
マシンがたっくさんあったのですが、人はいませんでした。
貸し切り状態ですね。
部屋からバスタオルを持ってい行くのも良いですが、ここにもタオルが用意されていましたよ!
扉をあけると、ホームページやホテル予約サイトで見た光景!
めっちゃくちゃきれい&だれもいないので貸し切り!
30分後には他のゲストさんこられましたが・・・。
でも利用者はすっくないです。
とてもきれいに整備されているので見てるだけできもちいいですね。
おこちゃま用。
お昼寝できます。
ここで食事してもよさそう。
ふだんは、スイミングを嫌がっている娘ですが、テンション高めで超積極的。
そのわけは、プールの水が温かいことが大きいです。
おそらく30℃くらいあるんで、なんか気持ちいいんですこのプール。
グアムのプールは震えるほど冷たかったですけど、ここのプールは最高です!
こんなかんじで、スイミングもがんばってくれたらウレシイのですが・・・。
はしゃいだあとは、疲れてグズッてます。
ナイトマーケット
まだまだディナーまで時間があるので、ナイトマーケットへ。
リーフカジノからはゆっくりあるいて10分くらいですかね。
ホホバオイルとガラスのアクセサリーを購入しましたよい。
ウールワースのテイクアウト節約ディナー
為替レートを見てたら安いと思うオーストラリアなんですが、実際は物価は安くありません。
一般庶民のわたしたちは毎日レストランでディナーというわけにはいきません。
なのできょうはコレ!
ウールワースのピザ、6.5AU$。
11インチなので大人2分はあります。
このピザのコーナーで、ちゃんと焼いてカットまでしてくれます。
これは、オーストラリアンレザーカンパニーの日本人スタッフさんに教えていただきました。
ケアンズでのお得な情報をゲットしたい方は絶対にオーストラリアンレザーカンパニーへ行くべきです!
絶対に損はしませんよ!
あと、袋詰めのリーフ野菜、果物を水道で軽く洗ったものと、ドリンク類が今日のディナー。
味はおいしいです。
オーストラリアの食材は新鮮なのでホントたすかります。
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