キュランダ村にやってきました。
熱帯雨林に囲まれた、のんびりとした村です。
もくじ
ウインドミルカフェ(Windmill Cafe)
キュランダ高原列車を下車し歩くこと3分。
キュランダ村の入り口にあるウインドミルカフェ。
アイスが食べれることに感づいたおチビちゃんが、全力でアイスをせがみます。
キュランダホームメイドアイスクリーム(KURANDA HOMEMADE ICE CREAM)でアイスを買う予定でしたが、チビの迫力に負けました。
キャッシュオンリー!
クレジットカード社会のケアンズでは珍しいです。
この後、キュランダをくまなく回りましたがほとんどのお店がクレジットカード使用OKでしたよ。
一年くらい前は、カップに入ったコーンポタージュをこぼしていましたけど、できるようになるもんですね〜。
↑親バカでスミマセン。
娘はアイスを食べて満足したのか、ベビーカーで熟睡しました。
ケアンズの蒸し暑い気候と、初めて見る多くのものや、子供には長く感じる列車旅…疲れが出るのも仕方ないですね。
ウインドミルカフェのベリー系のアイスは、サッパリとして美味しかったですよ。
レインフォレストビューレストラン(Rainforest View RESTAURANT)
蒸し暑い環境に娘をさらすわけにはいけない、ということで早めの昼食をとることに。
熱帯雨林の眺めが素晴らしいレインフォレストビューレストランにやってきました。
広々とした空間、高い天井、観葉植物がくつろげる雰囲気をつくりだしています。
親切な日本人スタッフさんに、「子供を寝かせるのに周囲の椅子を使ってもらってもいいですよ」と言っていただき、簡易ベッドの完成です。
空調はケアンズではおなじみのシーリングファンが心地よい風をもたらしてくれるので、子供もゆっくりと休めたようす。
Warm Beef Salad…AU$18,95
食材の良さを活かした味付け。
ケアンズでの食事はホント健康的です。
健康オタクの私にはたまりません。
Vegetarian Pasta…AU$19.95
これも食材が活きてます!
必要最小限の味付け。
「レモンがこんなに食材をひきたてるとは!」と感じました。
ピザ、イタリアン、サラダ、シーフード、バーガー類、デザート、キッズメニューなどメニューは豊富。
次回キュランダを訪れたらまた来たいですね。
家族みんなの充電が完了しショッピングへ。
ザスティルウォーターワークショップ(The Stillwater workshop)
キュランダ駅からは徒歩10分くらいでしょうか。
美味しいソフトキャンディのお店です。
キュランダのキャンディ屋さんは全部で2軒。
もう1軒のキュランダキャンディキッチン(KURANDA CANDY KITCHEN)は、ハードキャンディのお店です。
フレーバーは、プレーン、グレープ、アップル、サクランボ、バナナ、いちご、パイナップル、マンゴー、パッションフルーツ、ペパーミント、クランベリー、バニラ、ライム、カカドゥ・プラムなど多数あります。
アメ玉くらいの大きさで、1粒づつビニールで包まれています。
食感はハイチュウに近く、ハイチュウよりも若干粘りがある感じ。
ここのウリは、何と言っても地元モスマン地区のさとうきびから採れた砂糖を使っている事!
しかも、保存料、香料、着色料など一切なし。
子供にとてもやさしいお菓子!
日本のスーパーでは食品添加物が使われていないお菓子はほぼ見当たりません。
これは、オーストラリアンメイド(AUSTRALIAN MADE)マーク。
オーストラリア国内で作られたものに、このマークを提示することができます。
マークのある食品においては、比較的健康的なものが多く、買い手に安心感をあたえてくれます。
せっかくオーストラリアに来たのだから、このマークのあるオーストラリア製品を購入したいですね。
スーパーや街角でオーストラリアンメイドマークのある商品を探してみてはいかがでしょうか。
ザスティルウォーターワークショップのキャンディももちろんオーストラリアンメイドです!
キュランダホームメイドアイスクリーム(KURANDA HOMEMADE ICE CREAM)
ZEMBU OISHII!!
これが目印。
こんな感じの移動式?屋台で営業されてます。
気さくなおじさん?お爺さん?の、茶目っ気がたっぷり!
注文が入れば真剣です。
フレーバーは全18種!
ゼンブ・オイシイ!
お値段はこんな感じ。
ドリンクもあります。
日本語メニューも!
とにかくオイシイです!
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