私たち夫婦、1歳の娘、私の母の3世代でのグアム6泊7日の旅はあっという間に終わりを告げ、残すはグアム国際空港から関西国際空港へのフライトを残すのみとなりました。
家に帰るまでが旅行です。
最後まで気を抜かずレポートしましたのでどうぞ。
もくじ
ホテル空港間送迎
事前に予約しておいたホテル空港間送迎。
大人3人分の料金は45ドル、乳幼児は無料でした。
ハッキリ言って割高です。
メリットはヒルトングアム専用バンなので、ほんの少しの安心感だけです。
フロントでメータータクシーを呼んでもらうのが一番いいと思います。
メータータクシーなら、ヒルトングアムからグアム国際空港までは20ドルから25ドル位です。
デルタ航空ビジネスクラス
B757-200(G)
詳細はこちら ボーイング757-200(75G)
食事
帰国便は、朝9時発なので朝食メニューとなります。
ブレックファースト・ブリトー。
ボリューミーです。
しかし、帰国日なので朝からバタバタしていたこともあり、腹ペコでしたのでペロリとたいらげてしまいました。
チキントシーノ。
玉子チャーハン、ブロッコリー、チキントシーノ(おそらくフィリピン料理です)。
チャーハンが本格的でした。
チキントシーノはチャーハンとの相性抜群です。
お子様固形食。
出発便と同じメニューでした。
少し、ひねりが欲しかったです。
【3世代でグアム旅行ブログ 2016年Vol.2】関西国際空港の子連れに役立つスポットや、デルタ航空ビジネスクラスのサービスや機内食など で、レビューした通り1歳の子供にはヘビーです。
ホットコーヒー。
これは、ビジネス、エコノミー共通の便利袋。
オムツ袋にもなるし、おゲ○袋にもなる魔法の袋。
足元は広々、余裕で足をまっすぐのばせます。
前方座席の下に荷物を入れても余裕なのです。
荷物をすぐに取り出したい場合はコレもあり。
座席は広いです。
グアム-関空間のフライトでは、腰や背中がまったく痛くなりませんでした。
3、4、5がビジネスクラス。
10、11がエコノミークラス。
エコノミー3座席の幅に2座席なのでなんとなく広さがわかっていただけたかと思います。
まとめ
良い点
- ビジネスクラスは少人数なので手厚いサービスが受けられる。
- 料理がエコノミーより良い。
- 優先搭乗ができる。
- コンテナ荷物が優先的に出される。(コンベアに早く出てくる。)
改善して欲しい点
ビジネスクラスが、優先的に降機できれば良いかなと思います。
着陸後、ベルト着用サインが消えたとたんに、エコノミークラスの人たちが突っ込んできます。
ゆっくりしていると、エコノミークラスの人たちが、ギュウギュウに押し合いしてビジネスクラスのある前方にやって来ますので、運が悪ければ誰も列に入らせてくれないのです。
最悪の場合、降機が遅れてしまって、せっかく優先的に荷物が出されていても意味を成しません。
デルタさんエコノミークラスの優先降機の件よろしくお願いします。
食事を日本人向けにして欲しい
わたくし事なんですが、JALやANAの方が口に合います。
じゃあ、JALやANAに乗っとけと言われそうですが、あくまでも希望ということで。
洋食が口に合う人、和食が口に合う人、人それぞれありますので食の選択肢が増えればユーザーも増えるのではないでしょうか。
ビーフorチキンが主流ですが、洋食or和食も良いんじゃないかなと思います。
以上、長々とお付き合いありがとうございました。
この旅行記は、航空機チケットとホテル予約を個人手配しました。
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