「モアナと伝説の海」を観てきました。声優、主題歌など《感想ブログ》

全米で大ヒットとなった「モアナと伝説の海」。3月10日に日本公開となり、早速「日本語吹き替え版」を観てきました。まずは作品の紹介から、感想は一番最後です。

ストーリー

海に選ばれた16才の少女モアナ──海が大好きな彼女は、島の外に出ることを禁じられながらも、幼い頃に海と“ある出会い”をしたことで、愛する人々を救うべく運命づけられる。それは、命の女神テ・フィティの盗まれた“心”を取り戻し、世界を闇から守ること。神秘の大海原へ飛び出した彼女は、伝説の英雄マウイと出会い、世界を救う冒険に挑む。立ちはだかる困難に悩み傷つきながらも、自分の進むべき道を見つけていくモアナだったが…。

出典:作品情報|モアナと伝説の海|映画|ディズニー

海に選ばれたとありますが、モアナが幼い頃に子亀を助けたことを海がしっかりと見ていたのです。そして、海はモアナにテ・フィティの心を託します。

キャラクター

モアナ

海に選ばれた16歳の少女。父の後を継いで島のリーダーになることをプレッシャーに感じながらも、期待に応えるため頑張っている。世界を救うため大海原へ旅立ち、海に選ばれたことへの葛藤や多くの困難に立ち向かい、傷ついても諦めない強い意思を持つ。

マウイ

半分人間、半分神様。神の釣り針でどんな生き物にもなることができ、自然現象を自由に操ることができる。かつては偉大な英雄であったが、テ・フィティの心を盗んだことで神の釣り針を失い力が使えなくなる。再び英雄となるべくモアナと旅に出る。

ミニ・マウイ

マウイの本心・良心。姿形を変えマウイへ意思を伝える。

タラおばあちゃん

モアナのおばあちゃん。島の伝説を子供達に伝えている。不思議な言動が多いため島の人々からは変人扱いされるが、モアナの理解者であり、モアナが海に選ばれていることを知る唯一の人物。モアナが旅に出るか迷っているときに、自分の気持ちに従うように助言する。

実はたくさんの感情を持っており、特別なものにだけ姿を変え感情を伝えてくる。モアナが世界をを救うものであると信じ、海に沈んでいたテ・フィティの心を託した。

普通の人間にはただの綺麗な海としか見えない。

ヘイヘイ

知能指数がゼロに近いモアナのペット。餌を食べること、歩くこと、叫ぶことしかできない。うっかり船に乗ってしまいモアナと冒険の旅にでることに。

おそらく、アナ雪のオラフやスヴェンのように人気が出るキャラになるかも。

プア

とにかくかわいいモアナのペット。モアナと一緒に海に出たが命からがら島にたどり着く。以来、海を怖がり、冒険に出たモアナの帰りを心待ちにしている。

この仔も人気が出そうです。

カカモラ

冷酷で残忍な海賊。まったくそんな風には見えませんが。

欲しいものを手に入れるためには情け容赦なく大群で襲いかかる。モアナの持つテ・フィティの心を狙っている。

タマトア

海底の魔物の国《ラロタイ》に住んでいる巨大なカニ。光り輝くものが好きで、マウイが失くした神の釣り針を手に入れ、自慢のコレクションとしている。キラキラに着飾った自分の姿を、最高にカッコイイと思っているうぬぼれ屋さん。

トゥイ/シーナ

トゥイ(モアナの父)はモトゥヌイの村長で人々から尊敬されてる頼りがいのあるリーダー。厳格で厳しい父だが、モアナと似たところがあり、モアナのことを誰よりも心配している。

シーナ(モアナの母)は愛情と思いやりにあふれた芯の強い女性。海へ出たいモアナの気持ちを尊重し、そっと背中を押してくれる。

モアナ、マウイの意味は

モアナやマウイはハワイに行かれた方は親近感がある響きかと思います。それぞれ南太平洋の言葉での意味はこうなります。

モアナ=海・太平洋・大洋

マウイ=神

作中のモアナ、マウイはまさしくその意味にちなんだ役割となっていますね。

モアナは運命に従いへ冒険に出ます。マウイは島を作り出したです。

キャスト

モアナ:アウリィ・カルバーリョ/屋比久知奈

マウイ:ドウェイン・ジョンソン/尾上松也

タラおばあちゃん:レイチェル・ハウス/夏木マリ

タマトア:ジェマイン・クレメント/ROLLY

今回は日本語吹き替え版を観たのですが、とても良かったです。キャストの違和感はありませんでした。

英語版はキャストが決まってからキャラクターを作っているので、キャラとキャストのマッチングが絶妙とのことです。ですので次回は字幕版を是非観たいと思います。

アウリィ・カルバーリョ
オーディションで合格しハワイから海を渡ってハリウッドにやってきました。まさにモアナそのもの。

ドウェイン・ジョンソ

アメリカが誇るプロレスラー「ザ・ロック」。彼にはサモアの血が流れており、体格とタトゥーはまさに実写版マウイ。マウイの細かな仕草はジョンソンがモデルとなっている。

歌“どこまでも ~How Far I’ll Go~”

主題歌

屋比久知奈が声優として主人公モアナを演じ、力強く透き通った歌声も披露している。

日本語版エンドソング

加藤ミリヤが自分はモアナだと思いながら歌いきっています。

感想

結論から申し上げると、とても良い映画です。シンプルなストーリーですが人の心理に問いかけるものがあります。実写の世界と見間違えるほどの映像や、主題歌もとても良い感じです。

しかし、何より良かったのが映画からのメッセージ。自信と希望を持ち新しい島々を探し、大海原を航海する古の人々。彼らの勇気ある冒険心はこれから大きく育つ子供はもちろん、いかなる年代の方々の心にも突き刺さるインスピレーションであると感じました。モアナの困難に立ち向かう姿勢や転んでも再び立ち上がる強い心に勇気を貰い、そして何より自分の心の声に従って生きる大切さを再認識させられました。人生の中で私たちは数多くの冒険を繰り返し、多くの失敗も繰り返します。まさに私たちはモアナなのです。どんなに転んでも目標に向かって立ち上がることが大切です。大きな困難にぶつかった時にはモアナを思い出せば力が湧いてくるでしょう。どんな年代の方々にもオススメできる物語です。

予告動画

ディズニーアニメは映画内に細かなキーワードがちりばめられています。映画を鑑賞される場合は、より理解を深めるため公式ホームページで予習しておくことをオススメします。

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